本の買い取りでは、今は殆どのお店がまとめ売りのボーナスという物を実施している事が多いです。
なので、本の買い取りは出来るだけ数が多い本をまとめて買取してもらった方がお得なわけですね。
さて、しかし本のまとめ売りはどんなボーナスがつくのかということを具体例を交えて紹介しましょう。
固定額でのボーナスについて
例えば、かなりの大量品のボーナスなんかだと例えば100冊以上の本を売る場合は1点につき1000円ずつ査定額にプラスするというような物もありますね。
更に150点を超えると、50点が500円プラスになっており、100点移行は1000円がプラスされるというように、ボーナスが加点されるのが本の数によって変動するという物もあるんですね。
ただし、100円以上の査定が付いている本だけが条件というような物もあります。
ボーナスの査定条件について
なぜ、こう言ったボーナスが査定額での条件があるのかというと言ってみればお店側からすると全然売れないような本で数を水増しされると困るわけです。
言ってみれば、数量ボーナスで本来は全然価値のない本でプラスされてしまうと店側としては損になるわけです。
極端な話、100点以上で1000円プラスなのに1円でしか売れない本を100冊売ると査定額は100円なのにボーナスで1000円貰えるというボーナスの方が高くなってしまうことがあるわけです。
まとめ
ただ水増しをしないように気をつけて
こう言った、対象の査定額だけがカウントされるというまとめ売りの規定をしている古書店は決して少なくはありません。
なので、まとめ売りのボーナスがどんな条件がついているのかはあらかじめチェックしておくといいでしょう。
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全巻セットのまとめ売りが一番高い
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