本のまとめ売りのボーナスと言うのは、何冊以上が幾らというような数字がつくことが多いのですがそれ以外のボーナスのつき方もあるんですね。
例えば、本の冊数に応じて査定額の何パーセントがつくというように査定額に固定の比率でプラスされるというボーナスがあるのです。
固定比率のプラスボーナスについて
これのいいところは、査定額にプラスボーナスの額が比例するというような形になっているところですね。
安い本の買取にまとめ売りのボーナスをつけると、あまり高いプラス額が出ないので、固定額でのボーナスの方が得をするのですが、査定額が高くなればなるほど、固定比率の方がプラスの数字は大きくなります。
だから、査定額が高く望めそうな買取をする場合は固定比率でのまとめ売りボーナスをしているお店に買取をしてもらったほうがいいでしょう。
固定比率のまとめ売りボーナスのメリット
一番は、冊数の条件が緩いところでしょうね。
固定額の場合は50冊や100冊とかなりの数からじゃないとまとめ売りのボーナスがついてこないのですが、固定比率の物だと10冊からついてくるというようなところも結構あります。
ボーナスの比率は10%程度が相場になってしますが、1冊千円での買取であれば1冊100円のまとめ売りボーナスがつくわけですから、かなり高額になります。
まとめ
査定額に応じてまとめ売りボーナスを変える、というのがまとめ売りボーナスをより有効活用するために必要なことです。
高い査定額が出そうならば、固定比率にし安い査定額が出そうならば固定額でのボーナスを出しているところに変える事です。
本の買取価格もそうなのでうsが、このまとめ売りボーナスが幾らつくかも勘定に入れましょう。
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